仕事を終えて、夜家に帰るパパ。
家には可愛い子供と愛する妻が待っている。
考えるだけでニヤニヤしてしまう、そんな力が家族にはありますよね!
帰ったら可愛すぎる我が子を写真に収めたい。カメラを構えてパシャリ。
しかし、夜の室内は暗く、部屋に明るい太陽の自然光が入るはずもなく。
頑張って明るく設定して撮った写真には、ノイズが乗ってザラザラした見た目になったり、子供がぶれてしまう。
そんな苦い体験をしているパパカメラマンも多いはず!
そんな問題を解決できるのがストロボ!
高級なカメラで撮れば良くなると思うけど、そんな高級なカメラは購入できない場合はストロボがオススメです。
今回はストロボを使って、暗い室内で撮影するとどうなるのか、紹介していきます。
結論ー夜の室内での子供撮影にストロボは必須ー
可愛い我が子を夜の室内で綺麗に撮影するなら、ストロボは必須アイテムです!
光がほとんどない場合でも、人工的に明るくして撮影ができるので、子供の写真撮影には必須だと思っています。
ノイズがなく、子供がぶれない写真を簡単に撮影することができるようになるアイテムです!
夜の室内での子供の写真撮影
まずは、夜の室内で子供の撮影を行う場合のポイントを確認してみましょう。
僕は2つのポイントがあると思っています。
- 子供は動き回る
- 夜の室内は暗い
マニュアルモードで撮影している場合は、ある程度自分で調整可能ですが、オートモードの場合、『ブレている』写真や、『ノイズがのってザラザラした』写真になることがほとんどではないでしょうか?
なぜそうなるのかを、2つのポイントをふまえて確認してみましょう。
子供は動き回る
子供は一日中元気です!
夜でもお構いなく走り回ったりします。
走り回ったり動き回る子供の写真を撮ろうとすると、問題になるのが『被写体ブレ』。
被写体(撮影対象の子供)が動くことで起こるブレです。
このブレを抑えるために必要なのが、シャッタースピードを速くする(1/125など)ことです。
なので、動き回る子供を撮影するためにシャッタースピードを速くすることが1つのポイントです。
オートモードの場合、カメラが自分で考えて設定するため、遅めのシャッタースピード(1/60など)になってしまい、明るく撮影できるが『被写体ブレ』が起きてしまいます。
せっかく可愛い瞬間を撮影したのに、ブレてしまっては残念な写真になってしまいます。
まずは『ブレた写真』を解決したいのであれば、『シャッタースピード優先モード(キャノンだと『Tv』ニコン・ソニーだと『S』モード)』か『マニュアルモード』等に撮影モードを変更して挑戦してみましょう!
まずはぶれないことが大切だと思います(意図的にブラしたい場合を除く)。
しかし、シャッタースピードを速くすると、問題になるのが『写真が暗くなる』ことです。
写真が暗くなることについては、次のポイントで一緒に確認しましょう。
夜の室内は暗い
夜は太陽がありませんが、室内は照明があるので人の目には明るく見えます。
なので写真撮影に影響はないと考える初心者の方は多いと思います。
僕も初めは室内は照明があるから明るく普通に撮影できると思っていました。
しかし、カメラにとっては普通の照明だけでは暗いのです。
このことを初めて知ったときは衝撃でした。
太陽光と室内照明の明るさの比較は以下の通りです。
- 晴天昼太陽光 = 100,000Lx(ルクス)
- 室内照明 = 1,000Lx(ルクス)
ルクスは明るさの単位です。
室内の照明よりも、昼間の太陽光は『100倍明るい』ことがわかります。
顔を変えたヒーローの時のような、元気の差があるわけです!(笑)
これだけ暗いと、当然写真にも影響が出てきます。
オートモードで撮影しているとカメラが自動で明るく撮影できる設定に変更してくれますが、ブレた写真が撮れる場合が多いことは、ひとつ前で説明しました。
そこで別のモードでシャッタースピードを変更することを紹介しましたが、夜の室内は昼間のように明るくないので、無理をした写真になってしまいます。
シャッタースピード優先モードで撮影した場合、カメラが自分で考えて、適正な明るさになるように撮影してくれますが、ノイズ(ザラザラ)が多い写真になると思います。
これは『ISO感度(イソかんど、アイエスオーかんど)』を高くしたためです。
夜の室内での子供の写真撮影は難しい
暗い中で動き回る子供の撮影の難しさがわかったと思います。
しかし、暗い室内で動き回る状態で、ノイズが少なく綺麗に撮る方法が二つあります。
- 高感度に強いカメラを使う(ISO感度が高いカメラ)
- ストロボを使用して明るく撮る
高感度に強いカメラは、基本的に『高額なカメラ』がほとんどです。
パパは予算に限りがあります。
ママに許可を得る必要があるので、なるべく安く解決するには『ストロボの使用』をオススメします。
ストロボってなに?
それでは、そもそもストロボとは何か、簡単に説明していきます。
ストロボとは、写真を撮影するときに使用する『発光装置』です。
スピードライトやフラッシュとも呼びます。
発光装置なので、明るい光を作り出す装置になります。
ストロボの種類
ストロボにはいくつか種類があります。
- 内蔵ストロボ
- 外付けクリップオンストロボ
内蔵ストロボは、カメラにあらかじめ備えられている小さいストロボです。(機種によっては無い物もあります)
特徴は、カメラに内臓されているので、いつでも使用できること。
しかし、小さいため明るさ(光量)も控えめで、光を当てる向きも変えることができません。
内蔵ストロボはいかにもストロボを使って明るくしたような、ぎこちないイメージの写真になりがちなので、あまりオススメしません。
次に、外付けのクリップオンストロボは、カメラの上に追加で接続して使用するストロボです。
特徴は、明るく撮影でき、光を当てる向きを変えることができるものが多いストロボです。
大きくて重いですが、綺麗に写真を撮りたい人には絶対にオススメです。
しっかりと明るく、光の向きを自在に変えられるので、自分好みに光を調整することができます。
ストロボの基本的な使い方
ストロボの使用方法について、簡単に紹介します。
難しいと思いがちなストロボですが、使ってみると意外と簡単です。
カメラに取り付けた状態で使用する場合の、代表的な使い方を2つ紹介します。
じか当て
じか当ては、誰でも知っているストロボの使い方だと思います。
そのままストロボの光を被写体(子供)に向けて発光する方法です。
特徴は、いかにもストロボを使って明るくした写真になってしまいます。
(かたい光と言われます)
しっかりと被写体を明るくして撮れますが、少し違和感があるような写真になってしまします。
バウンス(天井、壁)
次に、外付けの向きを変えられるクリップオンストロボでしかできない使い方である『バウンス』です。
ストロボの光を、天井や壁に向けて発光する方法です。
ストロボで撮影する場合は、この方法で使うことをオススメします。
光を天井や壁に向けることで、反射した柔らかい光が被写体に当たります。
そのため、じかあてで撮影した場合よりも自然な雰囲気での撮影が可能です。
この撮影ができるのが、角度が自在に変えられる『外付けのクリップオンストロボ』なので、ストロボは外付けがオススメです。
僕も室内で子供を撮影する際は、クリップオンストロボを使用して、天井バウンスの方法で行っています。
まとめ
夜の室内での子供撮影を、より綺麗に確実に行う方法を紹介しました。
持っているカメラに外付けストロボを使用するだけで全然違う写真が撮れます。
費用も高級カメラを買うよりも、かなり安く抑えられるので、パパカメラマンにはオススメな方法です。
夜の室内でも、可愛い子供の写真をいっぱい撮っていきましょう!
ストロボの力がよくわかりました!