保育園の入園式での写真と動画撮影のポイント

保育園の入園式の写真

記念すべき入園式

子供の初めての式典、『保育園の入園式』。

しっかりと可愛い我が子の成長した姿を、思い出に残したいですよね。

僕は4月に長女(2歳)の保育園の入園式に参列しました。

今回は入園式での撮影について、ポイントや注意点を紹介します。

結論 ~保育園入園式の撮影ポイント~

スマホは必須アイテム!

家族写真は絶対に残しておく

ビデオカメラがあるとよい

スマホは必須アイテム!

撮影する機材はスマホがあれば十分な感じがしました。

できれば自慢の一眼カメラを持っていきたいですが、荷物がかさばったりするので、最低限スマホがあれば何とかなります。

忘れたら最悪な事態になるので、最後にしっかりと持ち物確認をしましょう。

家族写真は絶対に残しておく

記念すべき家族のイベントなので、絶対に家族写真を残してください!

後で後悔することになるのは、間違えありません。

自撮りでもいいですし、他の参列者と撮り合いっこするのもよいと思います。

僕は妻の知り合いの方に、撮影していただきました。

ビデオカメラがあるとよい

入園式は写真もいいですが、ビデオ撮影も大事だと感じました。

子供の動きを記録として残しておくほうが、おじいちゃんおばあちゃんたちと、共有することができるからです。

スマホのビデオ撮影でもいいのですが、ビデオカメラで撮影したほうが、特にズームしたときに綺麗に残せます。

入園式では席から移動できないため、ズームして撮影する場面もあります。

そのため、ズーム機能がしっかりしたビデオカメラの強みを生かす場面でした。

そもそも保育園の入園式って??

初めて保育園の入園式に参列するパパ・ママも多くいると思います。

僕も今回のが初めてでした。

まずは、保育園の入園式がどのようなものか、僕が実際に参加した入園式も踏まえて説明します。

入園式ってどんな式?

僕は入園式と聞いて、はじめは堅苦しいものだと考えていました。

しかし、実際は小学校の入園式などとは違い、歓迎会のような楽しい式でした。

堅苦しい式だと、子供がすぐに飽きてしまいますもんね。

園長先生や担任の先生とお話できる貴重な時間でもありました。

普段は保育園の送り迎えができないパパには、良い機会であると感じました。

ちなみに、園によっては入園式がない場合もあるそうです。

入園式当日の流れ

流れを予め知ることで、事前に心構えができるので、当日に焦らず撮影可能になります。

(自分はわかっておらず、かなり気を張っていました笑)

内容は園によって異なる場合があるので、配布された資料があれば、一度目を通すことをお勧めします。

お着替え

入園式のために、特別な衣装に着替えることが多いと思います。

登園

家族そろって保育園に登園!

着席

僕の参列した入園式は、子供が座る椅子に名前が書いてありました。

開会の言葉(主任の先生)

保育園に主任の先生がいると思っていませんでした。笑

上級生の歓迎のあいさつと歌

さすが上級生!挨拶や歌がとても上手でした。

お名前を呼んで点呼

自分の子供の見せ場です!笑

園長先生の挨拶

園長先生のありがたいお言葉です。

撮影会

パパカメラマンの本領発揮!!!

後悔のないように、しっかりと撮影しましょう。

内容はコンパクトになっており、式は30分くらいで終わりました。

園や昨今のコロナウイルスの影響により、内容は異なる場合があると思います。

入園式の後は家族でお出かけがオススメ

入園式は早い時間で終わる場合があるので、そのあとは家族でお出かけするといいですね。

平日なので、比較的すいていることが多いと思います。

僕は家族でイチゴ狩りに行きました!

残念ながら、当日のイチゴが少なく食べ放題はできませんでした。。。

しかし、良い思い出が増えて充実した一日となりました。

入園式の注意点3つ

入園式に参列する場合、いくつか注意点があります。

周りの迷惑にならないためにも、事前に確認・準備しましょう。

そもそも撮影は可能か?

参列するときの服装

持ち物チェック

そもそも撮影は可能か?

園によっては撮影禁止の場合もあるようです。

その場合は、専門のカメラ業者が入って撮影をしてくれています。

後日、写真などを購入する形になると思います。

パパカメラマンの出番が減ってしまいますが、入園式に集中できるメリットもあります。

参列するときの服装

パパは基本はスーツで問題ありません。

あまり派手なものは控えたほうがいいです。

また、間違えても黒のネクタイはしないでくださいね!

ママはフォーマルな服装がグッド!

上品なママを演出しちゃいましょう。

親がしていた格好を自分がする番になったのか。。。としみじみと感じるかもしれません。

子供は制服や指定の有無をしっかりと確認しましょう。

特に指定がない場合は、よそいきの服装が良いですが、普段着の子もいたので、無理に用意する必要はないかもしれません。

僕の娘は、普段着の少しよそいきの服装にしました。

持ち物チェック

参列する前にしっかりと持ち物チェックを行いましょう。

撮影する機材を忘れたりしたら、せっかくの入園式の思い出が残せなくなります。。。

また、おむつや飲み物など、子供に必要なものは必ず持参しましょう。

ちなみに、僕が参列した式では、スリッパが持参でした。

写真とビデオ撮影のポイント

ここまでくれば、あとは当日撮影を頑張るのみです。

入園式での写真とビデオ撮影のポイントを紹介します。

持っていくべき撮影機材

実際に式に参列した僕が、撮影するために持っていくべきだと感じた機材をランキングで紹介します。

  1. スマホ(スマートフォン)
  2. ビデオカメラ
  3. 一眼カメラ(一眼レフ、ミラーレス)
  4. ストロボ

①スマホ(スマートフォン)

まずはスマホ、とりあえずスマホ。

結論、スマホがあればどうにかなります!

古い機種だと少しきついですが、新しい機種を使用している場合は、これ一台あれば問題なし。

ちなみに、知り合いのカメラマンもスマホのみで撮影していました。

写真もビデオも綺麗に撮影できるスマホは、最強ですね。

②ビデオカメラ

ビデオカメラは簡単に綺麗な動画を残すことができます。

スマホとの違いは、なんといっても綺麗なズーム撮影と手振れ防止機能。

僕が使用しているビデオカメラ(Sony HDR-CX680)は、『光学30倍ズーム』と『空間光学手ブレ補正』機能が付いた優れもの!

スマホでは撮影できないビデオ撮影を可能にします。

また、カメラよりも上位なのは、ビデオのほうが当時の状況を残すことができるからです。

参列できなかった人達にも、共有できるのがいいですよね。

③一眼カメラ(一眼レフ、ミラーレス)

ここで一眼カメラの登場です。

やはりカメラは綺麗に撮影できる!!!

大きく印刷する場合は特に重宝します。

また、室内はやはり暗いので、スマホでは限界がある場合があります。

くらい室内でも綺麗に撮影したい場合は、是非持っていきましょう。

④ストロボ

ストロボがあれば、室内撮影でも『無敵』になれます。

室内でより綺麗に撮影したい場合は、持っていくといいです。

しかし、荷物が多くなってしまうので、これは持っていかなくてもよいかもしれません。

入園式のシャッターチャンス3選

入園式のシャッターチャンスはいくつかあるので、ご紹介します。

タイミングを逃さないように、しっかりと準備しましょう。

保育園登園中のビデオ撮影

お名前を呼ばれて返事をするときのビデオ撮影

入園式の看板で家族写真

保育園登園中のビデオ撮影

おしゃれな格好をして登園することは、なかなかありません。

ママと手を繋いで登園している姿を、ビデオで撮影しておくことをお勧めします。

可能であれば、写真も残しておきましょう。

お名前を呼ばれて返事をするときのビデオ撮影

我が子の一番の見せ場となる、返事をする瞬間。

大きな声で返事ができる、成長した子供の姿をしっかりと撮影しておきましょう。

式の最中は、ビデオでずっと撮影しておけば間違えありません。

僕はほとんどビデオをまわしっぱなしにしていました。

入園式の看板で家族写真

入園式といえばこれ!

絶対に撮影し忘れないでください。

自撮りもいいですが、できれば他の参列者の方と撮り合いっこできるといいですね。

僕は撮り忘れたのですが、子供一人の看板での撮影もオススメです。

知り合いがいると、撮り合いっこが簡単

ママ友やパパ友がいると、撮り合いっこがやり易く、撮り直しのお願いもしやすいです。

普段から人脈を広げておくことをオススメします。

僕の場合は、奥さんカメラマンの友人が参列しており、綺麗に撮影してもらえました!

まとめ

入園式に参加するパパ・ママさん、ご入園おめでとうございます。

保育園の入園式について、撮影ポイントや注意点を紹介させていただきました。

事前にしっかりと準備をして、沢山の思い出を残しましょう!

スマホは絶対に忘れないでくださいね。

この記事が少しでも、良い思い出残しに役立てられればうれしいです。

みんなでママに褒められるパパカメラマンを目指しましょう!

2 COMMENTS

子供の成長を写真で残すのは、とっても大切ですね。
そしてさらに、上手であればパパさんの株が上がる❣
スマホでの撮影でも、綺麗に撮れるコツをぜひ
教えてください。

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もーくん

夢さん、コメントいただきありがとうございます。
今後、スマホ撮影の場合のコツやポイントについても、記事を作成しようと思います!

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